関東支部研究大会2009年度-2010年度

関東支部(2009年度) 第123回研究大会

大会テーマ 「授業の連携の果す役割 ―仙台圏17大学をつなぐe-Learningから学ぶ」

 秋の学校行事でお忙しい頃だと存じますが如何お過ごしでしょうか。今年度2回目の研究会は仙台に会場を移し開催することになりました。e-Learningを中心とした授業連携をテーマにお送りします。直接大学の学習に興味もない方もいらっしゃるかもしれませんが近い将来の学習に関係した内容となると思います。是非ご参加下さい。

2009年10月
外国語教育メディア学会   関東支部長 見 上 晃

期 日 2009年11月14日(土曜日)
主 催 外国語教育メディア学会(LET)関東支部
後 援 宮城県教育委員会、仙台市教育委員会
会 場 東北工業大学 八木山キャンパス
http://www.tohtech.ac.jp/outline/campusmap.html
JR仙台駅西口・11番,12番バス停から「東北工大八木山キャンパス入り口」下車正面
日 程
10:20~受付
10:50~ 研究発表・実践報告  司会 奥 聡一郎 (関東学院大学)
10:50~11:20 「音声教材開発のための基礎研究(3)-TOEICテストPart 4と実用英語技能検定(英検)リスニング問題の語彙分析-」
小屋多恵子(法政大学)長田宣子(早稲田大学)下山幸成(東洋学園大学)
11:25~11:55「大学の英語授業における教材のadaptationの可能性」
嶋田 和成(筑波大学大学院)
12:00~12:30 「共通教育「英語」にはたす「メディア」利用英語教育の役割」
勝畑 田鶴子(尚絅学院大学)
12:35~開会行事
12:45~ランチパーティー、賛助会員展示
14:05~特別講演 井上 義比古 (東北学院大学)
「仙台圏における授業連携:e-Learning導入による活性化 」
仙台圏の17大学・短大は、2008年度採択の戦略GPの一環として、e-Learningによる単位互換の実質化・活性化事業を開始した。連携による単位互換事業は比較的早期から実施されていたが、相互の距離の問題などから、他大学科目履修学生の数は限定されていた。まだ困難な要素はあるが、初年次教育の共通化などが実現すれば、連携を活性化できる可能性は大きい。
15:10~シンポジウム 「授業の向上を図る授業連携とは」
コーディネータ 神田 明延(首都大学東京)
パネリスト   井上 義比古(東北学院大学)
パネリスト   北村 史(所沢市立教育センター)
 現在多くの大学間で授業連携が行われている。そこで最大規模であろう仙台圏17大学e-Learning授業連携から、学んで行きたい。そのe-Learningの多様な形態・利用方法・目的の中から、特に外国語教育の授業の向上にどのように資するかを中心に議論を進めたい。
16:00 閉会の挨拶 
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関東支部(2010年度) 第124回研究大会

大会テーマ 「インプットからアウトプットにつなげる指導
―第二言語習得(SLA)の視点をふまえて―」

 今年2010年は、鉄腕アトムが小学校に入学する年です。アトムは、人間の言語を解し、かつ人間の言語を操ります。それも、情緒豊かに。しかし、アトムはロボットですから、アトムの言語能力の基礎は、人間のインプットによるもののはずです。それが、どのようにして、あのように豊かなアウトプットを生み出すようになったのでしょうか。私たちは、鉄腕アトム以上に、無限の可能性を秘めた生徒・学生達と日々対峙しています。生徒・学生への「インプット」、そして彼らからの「アウトプット」。その両者の様々な側面とあり方を、この研究大会で皆様と考えていきたいと思います。
 前回に引き続いての、この大会テーマを軸に、懇親会まで有意義な議論の場が生まれますことを念じています。諸行事の立て込むお忙しい時期ではありますが、非会員の方々もお誘いの上、皆様、どうぞご来場ください。
 研究大会でお会いできますことを楽しみにしています。

2010年5月
外国語教育メディア学会 関東支部長 森田 彰

主 催 外国語教育メディア学会(LET)関東支部
期 日 2010年6月5日(土曜日)
会 場 大東文化大学 板橋キャンパス (〒175-8571 東京都板橋区高島平1-9-1) 東武東上線 「東武練馬駅」より無料スクールバスで約7分 (スクールバス乗り場まで徒歩5分) 都営三田線「西台駅」より徒歩10分 路線バス(国際興業バス)東武練馬駅―浮間舟渡駅 「高島六の橋」下車 成増駅北口―赤羽駅西口(志村三丁目駅) 「大東文化大学」下車 http://www2.daito.ac.jp/jp/
日 程
9:15 ~ 受付 3号館1階
研究発表・実践報告 9:45 ~10:50 3号館1階  
第1会場0105 司会 神田 明延 (首都大学東京)
9:45~10:15 「東北大学におけるWeb対応CALL教材『Linc English』導入の目的とその実践報告」 橘 由加 (東北大学)
10:20~10:50 「音声教材開発のための基礎研究(4) ―TOEIC・TOEIC Bridge・英検のリスニング問題トピック分析―」下山 幸成 (東洋学園大学) 小屋 多恵子 (法政大学)
第2会場0113 司会 香取 久子 (東京電機大学)
9:45~10:15 「総合的英語熟達度がシャドーイング・パフォーマンスに与える影響の分析」 山内 豊 (東京国際大学) 峯松 信明 (東京大学) 羅 徳安 (東京大学) 川村 明美 (東京国際大学)
10:20~10:50 「英語発音学習教材の開発―音符と移動字幕を併用して―」宇佐美 昇三 (日本大学) 田淵 龍二 (ミント音声教育研究所)
第3会場0115 司会 土屋 武久(武蔵大学)
9:45~10:15 「コラボテストで英語専攻学生はいかに学んだのか」 南 紀子 (創価女子短期大学)
10:20~10:50 「英語専攻女子短大生へのCALL授業」下島 義容 (拓殖大学) 南 紀子 (創価女子短期大学)
11:00~12:20
講  演 「第二言語の音声習得と音声指導」 3号館1階 0114 
講師紹介 生田 祐子 (文教大学)
講師 原田 哲男 (早稲田大学)
コミュニケーション重視の外国語教育やWorld Englishesの考え方の影響で、音声への関心が薄れた面もあるが、その反面メディア、とくにネットワークを通して、外国語の映像・音声へのアクセスが非常に容易になっている。このような状況で効果的な音声指導を行うには、もはや一般的な音声学の知識のみでは不十分であり、第二言語に於ける音声習得の様々なデーターに基づく、理論的な考察が不可欠である。小学校で英語活動が導入されることを踏まえ学習開始年齢に、また今回の大会テーマでもある「インプット」と「アウトプット」の質や量に焦点を当て、音の質、高さ、長さ、強さの習得についてのいくつかの仮説や理論を紹介する。さらにその理論的な枠組みが音声教育にどんな示唆を与えてくれるかを考える。
12:20~13:20
昼食・展示 3号館1階 0106 ・ 0107 
<昼 食> 中央棟1階グリーンスポット、1号館地下生協カフェテリアをご利用ください。
<展 示> 賛助会員による展示を3号館1階106・107室にて行っています。
13:20~13:50
総 会 3号館1階 0114 
総合司会 田中 深雪 (大東文化大学)
会場校挨拶 中村 浩一 (大東文化大学外国語学部長)
LET関東支部長挨拶 森田 彰 (早稲田大学)
14:00~15:20
講 演 「外国語学習の科学 ―SLA研究のメディア教育への示唆―」 3号館1階 0114
講師紹介 入江 潤 (明(みょう)星(じょう)学園小学校)
講師 白井 恭弘 (ピッツバーグ大学)
第二言語習得研究は外国語学習という非常に身近な現象のメカニズムを科学的に明らかにするという目的で、1960年代ころから活発に研究を続けて来た比較的新しい分野であるが、いまだ一般的認知度は低い。これまでの外国語教育・学習は、個別主義・経験主義、つまり、自分がこうやったらうまくいった(ような気がした)から、このようにやる、人にもそれをすすめる、という状況が大多数であろう。そこからさらに、どうやったら実際に結果をだせるか、という観点で、第二言語習得研究の応用を考えていく必要がある。このような観点から、外国語教育を向上させるために、個々の教師がいかに「研究者的視点」をもって「科学的に」学習者に対峙していく必要があるかを検討していく予定である。
15:30~16:50
対 談 「インプットからアウトプットにつなげる指導 ―第二言語習得(SLA)の視点をふまえて―」3号館1階 0114 
司 会 跡部 智 (慶應義塾普通部)
対談者 白井 恭弘 (ピッツバーグ大学)
   原田 哲男 (早稲田大学)
第二言語習得という研究分野に対して、社会が過大な期待をしすぎるという傾向がある。それは、わかりやすい結論だけを求めてしまうということである。つまり、面倒くさいことはいいから、どうやったら簡単に外国語が習得できるか、どうしたら効果的に教えられるか簡単に教えてほしいという「ないものねだり」である。むしろ、第二言語習得の知見は、個別の教育現場での判断基準となるべき「必要不可欠な基礎知識」としてとらえられるべきである。本対談では、例えば学習開始年齢と音声習得など、一般的に言われていることの解釈にかかわる問題点を紹介しながら、参加者の質問やコメントに第二言語習得の観点から回答することを試みる。
16:50~17:00
閉会の挨拶  3号館1階 0114 
LET関東支部副支部長 下山 幸成 (東洋学園大学)
17:10~19:00 
懇親会 中央棟 1階 グリーンスポット 
司会 狩野 紀子 (拓殖大学)
申し込みは懇親会費3,000円を当日受付にて承ります。発表者との懇談や参加者同士の情報交換の場としてご活用いただきたく、ふるってご参加ください。
1) 参加費について
<会 員> 参加費は無料です。
2010年度会費(7,000円/学生4,000円)未納の方は受付で納入してください。
<団体会員> 一団体につき1名が無料で参加できます。
2人目からは1,000円をお支払いください。
<非 会 員> 1,000円(資料代) 学生も同額です。
2) 録音・録画についてはお断りしています。ご了承ください。
3) 駐車場はございませんので車でのご来場はご遠慮ください。
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関東支部(2010年度) 第125回研究大会

大会テーマ 

期 日 平成22年12月4日(土) 受付9:30~
場所:首都大学東京・南大沢キャンパス6号館
http://www.tmu.ac.jp/access.html#access_minamiosawa
日 程
10:00~11:40
eラーニング研究研修部会企画 6号館403教室
ワークショップ 「クラウド・コンピューティングとしてのGoogleの授業利用」
峯 慎一 (明治大学) 神田 明延 (首都大学東京)
10:00~11:40
研究発表・実践報告I 6号館401教室
司 会 木村 美由紀(東京慈恵会医科大学)
10:00~10:30 「英語専攻学生のニーズに応えたCALL教材の開発」
下島 義容 (拓殖大学)南 紀子(創価女子短期大学)
10:35~11:05 「ライティング活動における生徒の主体性―1000語レポートのライティング・プロセスの分析から―」関田 信生 (東海大学教育開発研究所)高倉 利一郎(東海大学教育開発研究所)
11:10~11:40 「どんな明示的なインターラクティブ・リーディング指導がEFL学習者にとって英語読解力向上に最も効果的か」中村 博生 (新潟県立看護大学)
11:40~11:55
開会行事 6号館401教室
総合司会 神田 明延(首都大学東京)
LET関東支部長挨拶 森田 彰(早稲田大学)
会場校挨拶 上野 淳(首都大学東京 副学長)
11:55~13:30
昼 食・展 示 6号館402教室 
<昼 食> 生協食堂や近辺のレストランをご利用ください。
<展 示> 賛助会員による展示行います。
13:30~15:00 授業研究 号館 401教室 
「小学校外国語活動におけるアクションリサーチ-荒川区立峡田小学校での実践を通して-」杉山 明枝(荒川区立峡田小学校)カレイラ松崎 順子(東京未来大学)
コメンテーター:二宮 正男(新宿区立落合中学校)
13:30~15:45
研究発表・実践報告II 6号館401教室
司会 西堀:雅明(横浜市立横浜サイエンス・フロンティア高校) 池山 和子 (恵泉女学園大学)
13:30 ~ 14:00 「チャンク読みシャドーイング訓練のためのウェブ教材開発」湯舟 英一 (東洋大学)峯 慎一 (明治大学)
14:05~14:35 「発話単位としての呼気段落生成に関わる音韻性作動記憶の役割―音声データベースに基づくチャンク長の解析―」田淵 龍二 (ミント音声教育研究所)湯舟 英一 (東洋大学)
14:40~15:10 「Moodle環境におけるシャドーイング練習のための音声ポートフォリオの開発と活用」 熊井 信弘 (学習院大学)
15:15~15:45 「日本人英語学習者の中間言語の特徴―持続的な学習者コーパス構築を目指して―」山内 真理 (千葉商科大学) 内田 充美(大阪府立大学)
15:05~16:35
早期外国語学習研究研修部会企画 6号館401教室
「小学校外国語活動:電子黒板を活用する授業つくり」
古谷 伸彦(横浜国立大学教育人間科学部附属小学校)麻田 美晴(カリタス小学校) 久埜 百合(中部学院大学)
16:35~16:40
閉会の挨拶 6号館401教室
LET関東支部事務局長 小原 平(東京慈恵会医科大学)
17:00~18:30
懇親会 司会 神田 明延(首都大学東京)
申し込みは懇親会費3,000円を当日受付にて承ります。 発表者との懇談や参加者同士の情報交換の場としてご活用いただきたく、ふるってご参加ください。
1)参加費について
<会  員> 参加費は無料です。2010年度会費(7,000円/学生4,000円)未納の方は受付で納入してください.
<団体会員> 一団体につき1名が無料で参加できます.2人目からは1,000円をお支払いください。
<非 会 員> 1,000円(資料代) 学生も同額です。
2)録音・録画についてはお断りしています. ご了承ください。
3)駐車場はございませんので車でのご来場はご遠慮ください。
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